クレームと対策

私たちは、万が一、クリーニングトラブルが発生した場合には、「クリーニング事故賠償基準」に基づき、トラブルの対応にあたります。

ここでは、クレームの対策についてお知らせいたします。

クリーニング業界は「クレーム産業」と言われて久しい商売です。

悔しいですが、実際「クレームがまったく無い」というクリーニング店は、少なくても私は聞いたことはありません。

消費者センターの苦情件数は、常に「トップ10入り」と言う状況が続いております。

「なぜ!?」

それは、新品の衣類をクリーニングするのならクレームになりようが無いのですが、同じ服でもお客様の着用頻度、着用環境、保管環境、そして体質(汗・皮脂・etc.)による繊維の変化(劣化)など様々な条件により見た目ではわからない変化が起こっている為、同じ状態でクリーニングしても「洗い上がりが違う」または、クレームが発生すると言うことが起こってしまいます。

クリーニング技術や原材料などは日々進化を続けています。

出来るだけ汚れを落とし、風合い良く、新品に近づける努力をしているクリーニング店を、お客様が見つけられるように色々なお店を試してみてください。

 

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